無事に引っ越しを終えた話ー大手はさすがだった
引っ越し会社を決めるまでを前回で長々と書きましたが
今回は実際に引っ越し編です。
なんとか無事に引っ越して、目下片付け中です。
が、彼氏を片付けのことで喧嘩して、また家出したい衝動に駆られてたりしてますw
でももう帰る家がないので、家庭内別居が限界だーつらい。
では引っ越し編備忘録開始です
2日前に確認電話が来て、すっかり頼むのを忘れていた竿竹と自転車について依頼してみたところ、竿竹はトラックに乗るだろうとのお返事。自転車はNOが出ました。残念。
前日、引っ越し先を大掃除。
もう住んでいる家なので、荷物搬入になるべく邪魔にならないように、かつ恥ずかしくないようにぴっかぴかにしました。
帰ってきた彼氏びっくり。未だかつてないほどキレイだったからです。(い、いつもキレイにしてるじゃん。←)
そして当日。朝一は用事があったので、午後からとのお約束でしたが、口コミに全然違う時間に来たと書かれていたのを見たのですこしビビりながら待つ。
15時~18時とのお約束でしたが、ある意味想像通りちょっと早く14時半前後に行けると思いますがよろしいですか?と電話あり。
早く終わってほしかったので全然OKと伝える。口コミと違って電話連絡ありの時間変更だし、むしろ早くなってありがたかったし超好印象。
しかし14時半前後っていったい何時なの。
職場に忘れ物をしたので、それを取りに行って、住所変更の手続きもして、かつごはんを食べに行こうと思いつくも時間が微妙。優先順位的に忘れ物。でも、行きたいごはん屋さんがランチ営業しかしておらず時間ぎりぎり。悩んだ末に職場行き優先したら案の定飯抜き引っ越しとなりましたw
まずしっかり名刺を下さってご挨拶から、さわやかなリーダーとバイトくんって感じでした。
そこからはもう、目にもとまらぬ速さで荷物運びが進む進む!!
一気に何個も段ボール積んで運んでいく姿はお金払う価値あるなーと関心しまくりでした。
丁寧だし、早いし、私の引っ越しのイメージを覆す働きでした。
ちなみに家電運ばない、最低限引っ越しの私の荷物は本当に最低限で、結局自転車も乗せてもらえました。ありがたや。最悪引っ越し先までゆくゆくこいで行こうと思ってたから助かったww
そして引っ越し先へ向かう
道中で、サカイさんの仕事ぶりに感激した私は何かお礼をしなくては!!という考えに至り、ひとまずコンビニに寄りペットボトルのお茶を購入。
おうちでサカイさんを待つ間、本当にお茶でよいのかと検索をしまくる。笑
1000円くらいの現金が良いという記事を見て、1000円を用意する。
お茶か、金か。。。。。
貰ったら正直お金がいいけど、こんな小娘から金貰ってうれしいんかなと思ったり
お茶かよーってなるのかなーって思ったり。
最後の最後まで2つで迷ってお茶をお渡ししました。
もっと年を重ねたら、自然にお金を渡せる気がするんですけど、なんだかまだ生意気な気がして。
(ちなみにどうでもよい話ですが、現金を生で渡すわけにはいかないなーと思ったけれども私の荷物は運ばれている最中で程よい封筒がなく、困った私は彼氏が今までの思い出を詰め込んだ引き出しから元カノからもらった手紙を出し、キレイにシールを剥ぎ、再利用させていただきました。闇が深くてすみません。未練がましく残しているのがいけないんだよ。←)
サカイさんだけではないのかもしれませんが、10分サービスっていうのをやっていて
なんでもいいから10分お願いができるというものだそうです。
考えておいてくださいって引っ越し前の家で言われたけれど、たとえに上がった電球付けもカーテンつけも既に済。玄関掃除も昨日したって感じで困り果てて
いりませんって言ったけれど、何かしないと怒られちゃうので。と言われ、じゃあ玄関掃きますねとお掃除してもらいました。
でも、なかなかに雑というか、一生懸命が故に大胆というか、盛大に埃が舞い、結構面白い感じになりました。笑
それでもそれまでの仕事ぶりやこの短時間でわかった範囲での人柄とかで、嫌だなといった感情は沸きませんでした。
これにて無事引っ越し終了です。
お金に関して
担当してくださった人にこっそりこの料金どうですか?と聞くと、安いほうではないですか?と言われましたが
電話で直接交渉されたんですね、見積もりを家ですると直接交渉することになるので、まけてよ!って強く言われる方はいるんじゃないですか?とのこと。
安いと思ったのはおそらく荷物が少なかったからだと思います。
やはり見積もり訪問した方がメリットありなんですねー。ふむふむ。
今度は実際に家見てもらって、マケテヨマケテヨー攻撃してみたいと思います。笑
荷ほどきは驚くほど残っておりますが、引っ越し編終了です。